どうせすぐ飽きるブログ

どうせすぐ飽きます。

女子大生のスマートフォンに、必ず入っているアプリがわかりますか?――絶対使うものを再考する

 女子大生のスマートフォンに必ず入っているアプリって何、って女子大生に聞いたら「乗換案内」と言われた。

 確かに、必ず使うよなあ、と思う。大学生とか遊んでばっかだから、外出する機会も多いだろうし、起動している回数も他の人種(セグメントとは言いません)より多いだろうしね。

 というわけで、こんな乗換案内があったらいいなってものを考えてみました。

 

あったらいいな その1 終電アラートを出してくれる

 これは知らないだけで普通にありそう。

 昔docomoiコンシェルがこんなことやってた気がして、かなり便利だったのを覚えている。位置情報を取得して、終電の時間の30分ぐらい前にプッシュ通知で教えてくれたら便利だよね。

 終電を逃す時にありがちなのが、

 終電の時間はわかってるけど駅までの所要時間がわかってないってことだったり、終電の時間を知りたいけど、携帯をじっくり見れる状況じゃないってことが大きい。

 なので終電通知きたらめっちゃ便利。しかも自分で設定せずアプリが勝手にやってくれたらなおさら便利。

 

あったらいいな その2 アリバイ通知

 女子大生とかに便利そうだなと思ったのが、終電の三十分前ぐらいに「明日早いんだから家に帰って寝なさい」ってプッシュ通知を送ってくれる機能

 終電逃させてお持ち帰りしようとするウェイから身を守るための対策や、もうつまらないから早抜けしたいなって思う飲み会、上司にフィリピンパブに連れて行かれそうになった時に便利ではないでしょうか。

「明日早いから」って口で言っても逆効果の時も結構あって、そういう時は他人からも言われてるっていう体で訴えかけるという寸法です。

 まあ一番の対策はめんどくさいやつが来そうなところに行かないということですね。

 

あったらいいな その3 裏乗り換え案内

 待ち合わせの予定時刻に遅れそうだったり、すっごく急いでる時、乗り換え案内で調べると明らかに間に合わない電車しか出てきませんよね。

 でもそんな時、乗り換えの時に本気ダッシュしたり、途中駅で降りて平行して走る電車に乗り換えたり、途中で降りて快速や私鉄に乗り換えたり、途中からタクシーを使ったりすると時間に間に合ったりすることがあります。稀にですが、予定時刻よりも早く着いちゃったりもしますね。

 そういった西村京太郎トラベルミステリーも真っ青な『裏乗換案内』を作って欲しい。

 料金はすごい高くなる上に10秒でも遅れれば乗り換えに失敗する可能性もあるけど、設定した時刻には間に合う。

 そんな乗換案内、意外と需要あると思うんだよなあ。少なくともぼくは使います。

 

ぼくはいらないけどあったら受けそう編 かわいい乗換案内

 乗換案内は見た目が可愛くないので同じ中身でもインターフェイスをちょっとかわいくするだけでウケそうだなって思ったりします。女性向けみたいな感じにして、女性向けの広告とか出したらいいんじゃないですか?よくわからないけど。

 

必ず入っているアプリは、他にも結構ある

 あたりまえだけど、女子大生のスマートフォンに必ず入っていそうなアプリは他にもある。LINEとかカメラアプリとか、メモ帳とか生理日予測とか。

 そういうものではなく、コレは除外するだろって思うような乗換案内アプリみたいなものでも、見方を変えるだけでまだまだ進化しそうだなと思いました。

 

 

 裏乗換案内はマジで作ってくれ。頼む。終わり。